教室の特徴

はじめから音楽を!

導入期から大切にしているのは『音楽を感じる』こと。

ただ音を叩く(弾く)のではなく、音楽的な演奏かどうか?

小さなお子さんでも「この音はどんな気持ちだろう?」「この音はどこに行きたいのかな?」

など分かるように伝えれば、理解して音を大切に扱い表現できるようになります。

勿論実際に弾く時には難しい子もいますが、一緒に歌ったり身体で表したり。

どんな音楽かを感じられる方法は沢山あります。

ひとりずつ丁寧に

メインで使用している教材はありますが、お子さんのタイプや練習環境から判断して、

別の教材を使用することもあります。

導入期のテキスト選びはとても大切ですが、何を使うかよりも、

このタイプの子にはどう使ってどう伝えるか?を判断して指導します。

そしてそれ以上に大切にしているのは、その子に合わせた関わり方をすること。

欠点や苦手を克服させようとするよりも、その子の持っている良い点を見つけて引き出し、

自分の個性を受け入れ自信を持てる子に育てたいと考えています。

自分で感じて考えられる子に

何をどう感じるか?は自由であり尊重されるもの。

でも今の子ども達は、間違えたり人と違う事を極端に怖がる傾向にあると感じています。

「あなたはどう思う?」「なぜそう感じたの?」という対話が多いのが、当教室のレッスンの特徴。

勿論初めから答えられる子の方が少ないので、

初めは「うん」か「ううん」と首を振れば良い質問から始めます。

それでも一方的に教えることとは大きく異なります。

これは根気のいることですが、そうしている内に極度の人見知りの子でも、

2年3年経って自分の気持ちや考えを言葉に出来るようになり、他の事でも自信を持てるようになってきます。

オリジナルレッスンダイアリーで自立を

教室に入ってきた子ども達は自分でレッスンの支度をします。

年少さんには初めは難しくても、レッスンダイアリーを先生に渡し

楽譜と宿題の箇所を自分で開いて準備できるように教えていきます。

お母さんはつい手を出したくなりますが、このような小さな積み重ねが

自主的にレッスンを受けるという姿勢になりますので、見守って下さい。

用意をしている間にレッスンダイアリーに目を通して、

1週間の練習の振り返りからレッスンを始めます。

「毎日練習出来たね」「どんなことに気を付けて練習したの?」「難しい所はなかった?」

などの質問に答えられるという事は、考えながら練習が出来ていたという事。

(上手く言えない時は言葉にする手伝いをします)

レッスンダイアリーは自分のための記録です。

何をどれくらい練習したら弾けるようになった。練習の仕方が丁寧でなかったから弾けるようにならなかった、

など自分で気が付くことが沢山あります。

小学6年生になる頃には自分で練習プランを立てられるようになりますが、

この力は中学生になった時の試験勉強のプランニング力にもなります。

先生は厳しい?

今は他の習い事や遅くまで学童や保育園にいるお子さんも多いので、

毎日練習できるとは限りません。その中でも自分ができることを頑張ってきた子には、

成果ではなく向かう姿勢やそのプロセスを認めて褒めます。

練習習慣が中々身に付かない子にも根気強く伝え続け、

努力する大切さや目標に向かう気持ちを育てていきます。

レッスンは子ども達が楽しめるように寄り添い盛り上げ、分からない事も理解できるまで丁寧に教えますが、

先生と生徒という関係性は崩さずに挨拶や言葉遣い、礼儀を大切にします。

練習をしなくても怒りませんが、態度が悪いと叱ることもあります。