ブログ|立川市ピアノ教室 セラ音楽教室(立川市上砂町)

Selah BLOG

2024.10.1 小中学生ピアノレッスン

子ども達の、おもしろエピソード ~クリスマスコンサートに向けて〜

今日は、クリスマスコンサートに向けた、子どもたちのレッスン中にあった

思わず笑ってしまうエピソードをいくつかご紹介します🎶

Selah音楽教室では、楽しく、そしてしっかりと音楽を学べる環境を大切にしています。

 

小学5年生女の子の驚き!

5年生の女の子、クリスマスコンサートに向けて自分で選んだ曲を弾き始めました。

「そこの音、違うねー」と声をかけた時

「え?なんでわかるの?先生この曲知らないでしょう!」と驚き顔。

 

「えっ?楽譜見ているから分かるよ笑」と言うと、さらに驚きながら

「えっ〜〜!すごいんですけど〜〜っ!」と笑笑

「え〜っと、〇〇ちゃん、私、ピアノの先生です笑笑」

 

お迎えに来たママに話して、またまた2人で大爆笑でした🎵

 

初めてのジャズアレンジに挑戦!小学4年生男の子

次は小学4年生の男の子。

候補曲2曲を私が演奏した動画を送り、どっちが良いか選んでもらいました。

彼が選んだのは、ジャズ風のリズムが楽しい曲。

 

初挑戦なので、最初はリズムに苦戦していましたが、少しずつ慣れてきて、

リズムに乗り始めました。うん、いい感じ🎶

 

曲の一部を私がお手本演奏をしている時のこと

「先生って、この曲弾けるの?」

「え〜〜〜っ!!演奏動画送ったじゃない!!笑」

「あ、そっか。すごっ!」

「ピアノの先生だからね(笑)」と笑って返した瞬間も、楽しい時間🎶

 

メトロノーム大好きな小学2年生の男の子

最後に紹介するのは、小学2年生の男の子。

普段からメトロノームに興味津々で、よく遊んでいます笑

 

クリスマスコンサートに向けて『赤鼻のトナカイ』を練習していた時のこと。

ちょっと弾けるようになったところで「メトロノームに合わせて弾けるかな?」

と、とてもゆっくりなテンポに合わせて弾き始めました。

 

すると思い立ったように彼は突然「こんな速さで弾ける人なんかいるのかな!」」と言って

メトロノームをグッと速いテンポに、メモリを下ろしました(テンポ200位)

「先生弾けるよ!」と鍵盤を見ないで、彼の見つめながら両手で弾いてあげたら、

目を見開いて「夢みたい…」「これは夢かな…」と呆然・・・笑

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今回のエピソードの子ども達は、みんな自分の楽しみ方を見つけている子達です。

 

中には、3年間ほとんど練習せずに来たけれど、この3ヶ月で突然目覚めた子!

(ママは何があったかは分からないと)

そして、ある子は自宅練習はせず、でもレッスンだけでも

どんどん弾けるようになっている自分がちょっと嬉しい!

(大人が手を焼く子だとママから)

そしてある子は塾生活が忙しい中、ピアノを弾くことで

気分転換と、レッスンでの楽しさと、うまく両立できています。

 

子ども達が、ピアノを楽しみながらどんどん成長していく姿を見られることは

とても嬉しいことです。

 

自分の担当でなくても、智子先生とよく2人で相談しながら

最善の方法を探りながら、レッスンしています。

 

楽しく、そしてしっかりと音楽を学べる環境で、

これからも一緒に成長していきましょうね✨

 

 

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