今日は、クリスマスコンサートに向けた、子どもたちのレッスン中にあった
思わず笑ってしまうエピソードをいくつかご紹介します🎶
Selah音楽教室では、楽しく、そしてしっかりと音楽を学べる環境を大切にしています。
小学5年生女の子の驚き!
5年生の女の子、クリスマスコンサートに向けて自分で選んだ曲を弾き始めました。
「そこの音、違うねー」と声をかけた時
「え?なんでわかるの?先生この曲知らないでしょう!」と驚き顔。
「えっ?楽譜見ているから分かるよ笑」と言うと、さらに驚きながら
「えっ〜〜!すごいんですけど〜〜っ!」と笑笑
「え〜っと、〇〇ちゃん、私、ピアノの先生です笑笑」
お迎えに来たママに話して、またまた2人で大爆笑でした🎵
初めてのジャズアレンジに挑戦!小学4年生男の子
次は小学4年生の男の子。
候補曲2曲を私が演奏した動画を送り、どっちが良いか選んでもらいました。
彼が選んだのは、ジャズ風のリズムが楽しい曲。
初挑戦なので、最初はリズムに苦戦していましたが、少しずつ慣れてきて、
リズムに乗り始めました。うん、いい感じ🎶
曲の一部を私がお手本演奏をしている時のこと
「先生って、この曲弾けるの?」
「え〜〜〜っ!!演奏動画送ったじゃない!!笑」
「あ、そっか。すごっ!」
「ピアノの先生だからね(笑)」と笑って返した瞬間も、楽しい時間🎶
メトロノーム大好きな小学2年生の男の子
最後に紹介するのは、小学2年生の男の子。
普段からメトロノームに興味津々で、よく遊んでいます笑
クリスマスコンサートに向けて『赤鼻のトナカイ』を練習していた時のこと。
ちょっと弾けるようになったところで「メトロノームに合わせて弾けるかな?」
と、とてもゆっくりなテンポに合わせて弾き始めました。
すると思い立ったように彼は突然「こんな速さで弾ける人なんかいるのかな!」」と言って
メトロノームをグッと速いテンポに、メモリを下ろしました(テンポ200位)
「先生弾けるよ!」と鍵盤を見ないで、彼の見つめながら両手で弾いてあげたら、
目を見開いて「夢みたい…」「これは夢かな…」と呆然・・・笑