入園・入学キャンペーン実施中🌸|立川市ピアノ教室 セラ音楽教室(立川市上砂町)
入園・入学キャンペーン実施中🌸
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Selah音楽教室の前の通りは、近隣の小学校の通学路ですが
毎年この時期になると、慣れないランドセルを背負った可愛い姿に
微笑んで、思わず声をかけたくなる衝動を抑えています笑
今は下校時間が早いので、外から戻る時間に重なることも多いのですが
私に気がついた生徒ちゃんたちが声をかけてくれたり
車を停め終わるまでニコニコして待っていてくれたりと、嬉しい毎日です✨
さて、既に新1年生の保護者の方から
「学校が少し落ち着いたゴールデンウィーク明けに入会したい」
というご連絡をいただいています。
さて、この4月に幼稚園ご入園、小中学校ご入学されたお子さまを対象に
今月末まで、体験レッスンの割引キャンペーンを実施しています。
通常1,500円の体験レッスン料が、4月末日までのお申し込みで
1,000円にてお受け頂くことができます。
保護者の方よりお聞きする中で、一番多いご不安事項は
・興味があるけど、続くかしら・・
・親がピアノの知識が全くないけど大丈夫?
・うちの子、落ち着きがないけどできるかしら・・
といったものです。
ピアノ教室の数だけ、方針も指導方法も違いますので
まずは、色々なお教室のホームページをご覧になり、2、3軒に絞って
体験レッスンをお受けになるのが良いかと思います。
Selah音楽教室では、10年前より
「ピアノを通して、子ども達の心と考える力を育む」を一貫して方針としています。
コンクールを目指したいと思うお子さんも、音楽を楽しみたいと思うお子さんも
特別支援級に通われるお子さんも。
それぞれに合わせた指導により「成長」しています。
ピアノに興味のある方は、ぜひこの機会に、体験レッスンをお受けになってみてください。
講師、スタッフ一同お待ちしています🌸
昨日は中学校の入学式、今日は小学校の入学式でしたが
お天気にも恵まれ、そして3月の寒さで桜も今日まで持ち堪えてくれた様で
思い出深い入学式となりましたね🌸
新入学の皆さま、おめでとうございます✨
さて今年に入り、8名の新しい生徒さんをお迎えしていますが
当教室では、体験レッスンにお越しいただく前に
お問い合わせを下さいました方と、お電話でお話をさせて頂いています。
今時、なんとアナログな・・と思われる方もいらっしゃると思いますが
体験レッスン料を頂くからには、Selah音楽教室がどのような教室かということを
ご理解いただき、ご納得いただいた上で体験レッスンを受けて頂くためです。
お話をさせて頂く中で、例えば
「ピアノや電子ピアノの購入予定はなくキーボードでできますか?」とか
「自宅練習しなくても良いですか」といったご質問を受けたことがありますが
両方ともお子さんの場合には、お受けするのが難しいことを丁寧にお伝えさせて頂いています。
勿論キーボードでも、ドレミの鍵盤位置を教えたり音符やリズムを教えることはできますが
「ピアノを弾くための技術」を身につけることは、お子さんには難しいと考えています。
(大人はキーボードの方は沢山いらっしゃいます!)
これを体験レッスンを受けた時に聞いたとしたら?
お子さんはきっと「楽しいからやりたい!」と言ってくれるでしょうが
キーボードは難しい教室だったら、早く知りたかった・・
ということになるかと思います。
体験レッスンを受けてみてから、できそうだったら購入を考えたいという方も多いですので、
その場合には、勿論お受けさせて頂いています。
初めに教室としての考えをお伝えすることが大切、ということですね。
また、他のお教室から移ってこられた生徒さんの中には
「これまで練習は全くしていませんでした」というご家庭もありますが
Selah音楽教室では、練習する=自分で努力をする、目標を達成する力を身に付けるなど
お子さんの「考える力」と「実行する力」を育てていますので
オリジナルの練習ノートを一人一人に渡して、取り組んでもらっています。
これは、学校の勉強や宿題と同じことなのです!
勿論練習ができない時、やりたくない時だってあります!
大人だってあるのだから、子どもだってあって当然、という考えの元、どう育てるか?
このレッスンダイアリーを用いてどのように育てていっているか、
ということは、また改めてお伝えしたいと思います。
殆どの方が、ホームページをお読みくださって、その上でお問い合わせを下さいますが
体験レッスンにお越しいただく前にお話をさせて頂くことは
お子様にとって良いお教室に巡り合うためにも、とても重要だと、
お話しさせて頂くたびに実感しています。
うちの教室は、「音楽を楽しみたい🎶」というお子さんばかりですので
まずは、お気軽にお問い合わせください🍀
先週は、幼稚園・保育園の卒園式
今週は、小学校の卒業式がありましたね。
今年のSelah音楽教室では、6人のが小学校入学
3人が中学入学となります。
毎年、小学校へ入学される生徒さん達にはプレゼントを
中学入学組には、プレゼントかお祝いランチ会をするのですが
今年は、男子3人だったので、交流のためにもランチ会にしました。
3人小学校はバラバラですが、全員同じ中学に進学すること
そして今年の発表会では、2台ピアノでくるみ割り人形を全員で演奏するので
コミュニケーションのためにも、ランチ会にしました。
ですが、さすが男子!全然喋らない笑笑
長谷川先生と私で、ひたすら話題を振って場を盛り上げていました笑
リクエストで、ビュッフェのお店にしたのですが
お料理を取りに行くたびに、皆同じものを持って来るので
可愛くて笑ってしまいました。
「楽しかった〜」と帰ってから話していた様なので何よりです笑笑
皆中学に入ってもピアノは続けていきます。
部活も始まるし、これまでのようにはいかなくなりますが
ここからは、それぞれのペースで楽しんでいける様に
私たちも関わっていきたいと思います。
来年は、全員女子の賑やか5人組。
今から卒業イベントを、楽しみにしている
これまた可愛い子達です❤️
こんにちは。
Selah音楽教室代表の、原嶋です。
初夏の陽気になったり雪が降ったりと、変化の激しい3月ですが
子ども達がそわそわと、落ち着かなくなるのも3月の特徴です。
子ども達には「ここにムズムズ虫がいるんだよね〜」と言って
背中をムズムズっとしたりしますが
芽吹の季節は、落ち着かなくなる傾向にあります。
「季節ものですから気にしないでくださいね〜」とお母さん達にはお話ししています笑
さて昨日は、耕心館ジュニアピアノコンテスト予選を通過した生徒さんの
優秀者演奏発表会を聴きに行きました。
大ホールのステージでの演奏経験は、大きな経験になりましたね!
1曲をここまで掘り下げて音作りをしていったのは初めてのことですが
今後が大きく変わってくることでしょう✨
さて、ここからは7月の発表会に向けてがんばっていきましょう!
Selah音楽教室、代表の原嶋です。
いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます。
昨日は、朝9時から夜の9時までレッスンが続きましたが
我ながらタフだなと思いながら笑
体験レッスンにお越しくださった60代の方も、
昨日から始まった小学2年生の男の子も
とても楽しんでくれた様子で、よかったです。
「楽しかった」と思ってもらえるには、入念な準備が必要です。
昨日からレッスンが始まった、小学2年生の男の子のレッスンは
恐らく、「ピアノのレッスン??」と思うようなプログラムかと思います。
でも、どれも『ピアノを弾く』のに必要なことばかり。
例えば、楽譜は左から右に読んでいくものですが
『目で1つ1つを先に追いながら、瞬時に判断して左右の手を動かす』
というものです。
文章にすると、何を言っているのか??ですが
楽譜を読みながら、左右の手が別々の動きができるように、
そして、スムーズに楽譜が読めるように、
無理な力を入れずに弾ける、手のフォームを作れるように
などなど、導入期に身につけられるようにしていきます。
昨日のプログラムは
・シートにある赤と青を判別して、メトロノームに合わせて左右の手でタッチしていく
・指積み木で、声に出しながら正しいフォームで指を動かす
・ボールと洗濯バサミを使って、手のフォーム、指先の感覚を作る
・プッシュポップで、鍵盤をタッチする感覚を覚える
・リズムを、長さに合わせた空間を捉えながらたたけるようにする
・音の高さの違いを感じて歌う
・歌いながらリズムをたたく
といったプログラムで、1つ1つ真剣に取り組んでいました。
昨日は、お母様さま同席でしたので
その1つ1つの大切さを理解して頂けたので、とても良かったです。
昨日のプログラムは、間もなく3年生になるお子さんならではの内容。
こちらが言うことを、理解して取り組むことができるという前提なので
これが幼児さんだったら、同じようにはいきません。
同じことをするにしても、プログラムの立て方が大きく変わります。
ここに紹介するグッズは、全てピアノレッスンに使うものですが
これ以外にも、元々がピアノレッスン用に作られたものではなかったり
手作りのものもありますが、それぞれ目的があります。
意外なグッズがありますね笑
本日もまた、4歳さんのお問い合わせを頂きましたが
小さなお子さんから、小学生、中学生になってから始めるお子さんも
そして、60歳を過ぎた方でも。
ピアノが弾けるようになる基礎、土台を楽しみながら作れるように
私たちも、日々勉強しています!
どんなレッスンか?
興味のある方は、ぜひ体験レッスンをお受けになってみてください!
初夏の陽気から一転、雪の寒さは身体にこたえますね・・
気温差20度!!
皆さま、どうぞ体調管理にお気をつけください。
さて、年末からご入会が少しずつ増えてきたSelah音楽教室ですが
今月は、既に5件の体験レッスンのお申し込みを頂いています!
このAI時代に、まるで逆行するかのような習い事であるピアノですが
だからこそ、感性や表現力を養えること、そして簡単には手に入れることのできない
自分の努力によって作り上げる音楽の世界に、
より一層価値が見出されているのではないかと、そう感じています。
他のお教室から移動されてきた生徒さんも例年に比べ多いと感じていますが
毎回思うのは「練習の習慣がない」ということ。
「2年習っても、練習したことが殆どない」ということにも、驚かなくなってきました。
練習習慣は、身に付くように指導者が工夫することであって
ただレッスンすれば良い、というものではないと、私たちは考えています。
今日体験レッスンに来てくれた小学2年生の女の子にお話ししたのは
「ピアノのレッスンは、多くて週に1度。お家での練習する時間の方が多くなるんだよね。
ピアノは、レッスンに来るだけでは残念ながら上手にはならず(実際にはなりますが)
お家での練習が大事になってくる。
もちろん、できないとかやりたくない時も出てくると思う。
そんな時は、どうしたらできるようになるか?考えるのが先生の仕事だから。
自分の努力によって上手になるのが分かるから、楽しくなるんだよ。」
というようなお話をしました。
さて、ちょうど新たに講師をお迎えしたところで、
お問合せが増えてきたこともあり、
新たに木曜日も、2人体制とすることにしました。
既に、新しい枠もご予約いただいている状態ですが
今ならまだ、お取りすることができます!
ここ最近嬉しいことに、生徒さんや保護者の方のお話を聞いて
当教室をお選び下さっている方が増えています。
これは、とても嬉しいことですし感謝なことです!!
習い事は、ピアノさえしていれば良いと言い切る著名人もいますが
ピアノや音楽の経験のないお母様も、どうぞ心配なさらずに
お問い合わせください!
講師スタッフ一同、お待ちしています✨
Selah音楽教室、代表の原嶋です。
皆さま、連休はいかがお過ごしでしょうか。
さて、Selah音楽教室では毎年1月から2月にかけて保護者面談を実施して
改めて1年の成長をお伝えしたり、お母様が日頃悩んだり困っていることを
お聞きしていますが
予め「お家での様子」「お困りごと」「これからのレッスンに期待すること」
そして、「当教室に通って良かったと思うこと」を
在籍者表にてご記入いただいています。
その中からほんの一部、お母さま方のリアルなお声として
ご紹介させていただきます✨
3歳女児(どれみクラス・もうすぐ1年)
年中男児(どれみクラスからピアノレッスンになって9ヶ月)
年長女の子(どれみクラスからピアノレッスンになって1年)
2年男児(ピアノクラス1年2ヶ月) 4年男児(ピアノクラス4年)
4年男児(ピアノクラス3年7ヶ月)
5年女児(ピアノクラス4年)
5年女児(ピアノクラス5年)
6年男児(ピアノクラス3年9ヶ月)
6年男児(ピアノクラス3年半)
春の入会に向けて、お問い合わせが増えていますが
ピアノを始めようか迷っているご家庭の、参考になれば幸いです✨
風の強い日が続いていますが、
既に花粉症症状が出ている方もいらっしゃいますね。
今年は花粉の飛散量が多いそうですので、早めに対策をしたいところですね。
さて、先日行われた『耕心館ジュニアピアノコンテスト』に
参加した小学3年生のお子さんが、予選通過して
本選に進むこととなりました!
このお子さんは、練習時間は決して多くないのです。
コンクールに出場されるお子さんが聞いたら、驚くと思います笑
ではなぜか?
勿論生まれ持ったものもあるでしょうけれど、
「話を聞く力」と「レッスン中の集中力」そして何よりも
「表現したい」という思いではないかと思っています。
本選は、これまでの練習のようにはいかない!!
と思っているようで、音楽的な理解もしようと頑張っている姿を見ると
参加して良かったと思います。
本選ステージに向けて、がんばろう!
「きたない音を出して弾く子が、一人もいないなと感じました」
これは、今月からSelah音楽教室の講師となった
江口先生が、レッスン見学に入った後の感想です。
初日は、6名の生徒さんのレッスンでしたが
学年はもちろん、生徒さん達のタイプも理解度もそれぞれ違うので
伝えること、話す言葉選びも当然みな違います。
それでも一貫して伝えていることは、「音楽」です。
当たり前じゃない?そう思った方もいらっしゃると思いますが
「音」と「音楽」は違います。
音を鳴らすことは、赤ちゃんをピアノの前に座らせれば
バンバンと鳴らすことだってできますよね。
でも、それは音楽ではない。
導入期から、例えば音の上がり下がりを丁寧に感じさせて
この音は、どこに向かっているのかな?を感じて一緒に考えて
音の動きに合わせて、体を使って一緒に動いてみたり
こんな経験全てが、音楽を感じて「こう弾きたい」と自分から思えて
実際の演奏につながるようになります。
いつも発表会でお願いしている写真者さんにも、以前
「先生の生徒さんは、皆さん音楽的なレベルが高いですね」
と、お褒めの言葉をかけていただいたことがあります。
(コンクール演奏のようレベルという意味ではありません!)
音のこと分かっていない演奏は、自分で音楽が聞こえてこないから
実は、自分で何を弾いているか分からないんです!
「楽しいな♪」と思えるのは、自分で音楽が聞こえてくるから。
「こう弾きたい」という思いがあるから。
これ、とても大切なポイントです✨
Selah音楽教室の、原嶋です。
当教室では、年の初めに保護者面談を実施しています。
40数名の子ども生徒さんの保護者の方達との面談は、大変でもありますが
やはり、とても大切な時間だと改めて実感しています。
保護者の皆さま、貴重なお時間をありがとうございました!
******************************
さて、今の子ども達の様子で私は危惧していることがあるのですが
それは『間違いを怖がる』傾向にある子が増えてきている、ということです。
具体的には、リズムでもピアノでも、間違えた瞬間に私の顔色を確認します。
『怒った顔をしていないか』の確認です。
これは、間違えると怒られる機会が多い子や、学校で笑われてしまう子に多く
これを解すのには、1年以上は掛かります。
私が伝えていることは「間違えたり分からないことは、悪いことではない」
「子どもなんだから、分からなくたって当たり前」
「子どもなんだから、沢山間違えたっていい」
「どうしたらできるようになるか、考えるのは大人の仕事。
だから、分からないことは何度も教えるから言ってね」と伝え続けます。
理解が遅い子だっているし、不器用な子も沢山います。
もし『間違える、理解力がない』ということにフォーカスを当てるとしたら
「どうしたら間違えないか、どうしたら分かるのか」という方法を
考えられるようになる『思考』を育てることが大切なのではないでしょうか。
それでも間違えるたびに、私の顔色をうかがう子ども達は、
間違えても私の表情や態度が変わらないことを理解していくと、
少しずつ安心できるようになります。
大人を信用できるようになる、ということでしょうか。
怖いのは、間違えそのものではなく
「間違えると嫌だからやらない」ということです!!
このような言葉を耳にする度、
「やってみなければ分からないじゃない?失敗したっていいじゃない。まずはやってみようよ。」
そう声をかけ続けることしかできないけれど。
実際1番大変なのはお母さんであって、
私たちは、たかだか週に1回会えるか会えないかの存在です。
とは言え学校の担任の先生よりも、遥かに長い期間関わっていく大人だから。
ピアノだけ教えれば良い、というわけではないのですよね。
これからも、保護者の方達とコミュニケーションを取りながら
ピアノレッスンを通して、子ども達の心と思考を育てられるよう
日々取り組んでいきます!