春の入会キャンペーン実施中🌸|立川市ピアノ教室 セラ音楽教室(立川市上砂町)

春の入会キャンペーン実施中🌸

今日は、4月8日。

都内では、今日が入学式の小学校が多いですね。

 

近隣でも、大きなランドセルを背負った可愛い子供たちを見かけ

ほっこりした気持ちになりました🌸

ご入学、おめでとうございます✨

 

さて、春はお問合せが一番増える時期で

当教室でも、体験レッスンのお問合せが増えてきました。

 

「1回の体験で決めるのは中々。。」と迷われる保護者の方も多いと思いますが

当教室では、5月31日までの期間

通常1回の体験レッスンを、2回受けられるキャンペーンを実施いたします。

 

・前から気になっていました

・ピアノを習うって、どうなんだろう?

・ドイツのベヒシュタインが弾けるのですか?

・可愛い建物が気になっていました笑

 

などなど、沢山のお声をいただいていますが

この機会に、そして空き枠がある間に

どうぞお気軽に、お受けになってみてください!

 

2回お受けになると、他のお教室と違った、

Selah音楽教室の特徴を、より理解していただけるのではないかと思います!

 

講師、スタッフ一同お待ちしています🎵

 

Selah音楽教室の、原嶋です。

 

今年は、中学高校と受験生が2人いましたが

2人共、無事に合格することができました!!!

 

おめでとうございます!!💐

 

高校受験の子が、勉強で煮詰まったところでピアノを弾いた時

「あ~っ!!脳の違うところを使っているのが分かる~っ!!」

と言っていたと、お母さまより。

 

そうですね。

ピアノが脳に与える影響は、多くの情報から知ることができますが

脳に良い、というだけではありません。

 

よろしければ、こちらの記事をご覧ください! → ピアノって本当に脳にいいの?

 

そして、中学3年生の男子生徒君は

小さな子供たちの憧れの存在💛

 

なぜか皆、発表会のDVDでお兄ちゃんの演奏を聴いているそうです(笑)

 

10年習ったらあんな風になれるかな?!と

10年先を楽しみにしている子供たち。

みんな、かわいいです!

Selah音楽教室の、原嶋です。

今日は、暑いくらいの陽気になりましたね。

 

さて今日は、私が開発した『音符を使わないかな譜®︎』でレッスンしている

6年生の生徒さんを紹介いたします!

 

6年生になってから始めた、男の子さん。

お友達がピアノを弾いている姿を見て、自分も弾いてみたい!!

と思ったそうです。

 

野球に空手にスイミング。。。 スポーツ少年のチャレンジ!

 

6年生となると、特に男の子の方が 指が中々動くようになりにくいのです。。

とはいえ、小さな子のようなレッスンをしてしまえば 嫌になってしまう。

 

そんな時登場するのが、音符を使わないかな譜®︎!

体験レッスンで、すぐに弾けたことに感激してくれて

ちょっとずつ取り組んで、漸く長い曲が弾けるようになってきました。

 

途中までですが、止まることなくしっかりと弾き進めている姿に

思わず「先生感動したよ!!!」と言ってしまいました。

 

動画はこちらをご覧ください🎶 → こちら

 

かな譜®︎レッスンは、オンラインでも受け付けています。

シニアの方にも大好評で、多くの方に楽しんでいただいています✨

Selah音楽教室、代表の原嶋です。

大雪が降ったと思えば、4月並みの陽気になったりと

不安定な天候が続いていましたね。

 

さて、最近のと言いますか今時のお子さんを見ていると

「口は立つけれど、自分で判断して行動できない」

と感じることがあります。

 

与えられ過ぎていて、自分の手や体を使って考える機会が減った

ということも、原因ではないかと思いますが、

そもそも『聴く』ことが苦手な子が多いのではないかと思います。

 

教室の生徒さん達は、まず話をちゃんと『聴ける』子が多いですが

これは、年齢に応じた対話や質問を通して

考えて答えられるように促している訳ですが

保護者の方も、口を出さずに見守って下さっているからだと思います。

 

また、ピアノという習い事は、自分の音をよく聴いて

一つ一つの音から音楽を作り上げていくものなので

聴く耳が育つ、ということも大きいと思います。

 

私の話すことを、よく聴いているお子さん

そして、自分の音を聴こうとしているお子さんは、やはり上達が違います。

 

就学前にピアノを習い始めたお子さんが

学校の勉強に困らない、というお話はよく耳にしますが

『聴く』ことが『学び』『上達』の第一歩ですので

お勉強に結びつくのも、納得ですね。

 

『聴ける』ことが、学びと思考、

思考による行動に直結しているということになります。

 

聴くことが初めは苦手は子ども達には

『なぜ、口は1つで耳は2つあると思う?と話して、

聴くことの意識を持てるようにしていきます。

 

とは言え、大人でも話を最後まで聞けない人

人が話している途中で、自分の話にしてしまう人などいますので・・

子どもにとったら難しいことなのかもしれません。

 

けれど、私たち大人がまずは耳を傾けて

『聴く』『待つ』姿勢を見せ続けていると、子どもが変わる。

 

そんなことを目の当たりにすることが続いているので

今回は、聴くことの大切さについて触れてみました。

 

立川市上砂町のSelah音楽教室、代表の原嶋です。

年末から年明けも、お問合せを頂きまして ありがとうございます!

 

最近多いお問合せが「キーボードでも大丈夫ですか?」というものですが

キーボードでは、ピアノのレッスンができないことを

丁寧に説明をさせて頂いています。

 

納得して、楽器をご用意くださるご家庭が多く ご理解いただき、

指導するものとしては大変ありがたく思っています。

 

さて、実施にどんなレッスンなのだろうか?

どんな様子か、保護者の方は気になりますね。

 

レッスンの、ほんの一部を公開しますので 参考にしてみて下さい。

 

でも、これはほんの一部にすぎず 丁寧なレッスンの様子を、

本当はもっと知って頂きたいですが。。

実際は、お子様のレッスンを通して ご覧いただけたらと思います。

 

レッスンの一部、こちらよりご覧ください!→教室YouTubeチャンネル

こんにちは、Selah音楽教室代表の原嶋です。

あっという間に、1月が終わりますね!

今年も、猛スピードで駆け巡りそうな予感がいたします。。。

 

さて、Selah音楽教室では

ピアノレッスンに入る前のクラスとして、どれみフレンズクラスがありますが

昨年のどれみちゃん達は、全員個人レッスンでしたので

グループの募集は、1年ぶりです!

 

様子は、こちらの動画をご覧ください→どれみフレンズクラス

 

今期のクラスは、どれみフレンズの内容に加えて

音感トレーニングもプラスされ、パワーアップ⤴️

ママと一緒に、楽しみながら音楽の基礎を育てていきましょう☘️

 

土曜日のクラスが、開講前に生徒さんの妹ちゃん達で満席!!

ということで、急遽水曜日クラスを作ることにしました。

 

4月開講『どれみフレンズグループクラス』

日時:月3回水曜日 14時半から(40分クラス)

月謝:7,000円

定員:3組(保護者の方と)

※体調不良で欠席の場合、オンラインにて参加して頂けます。

 

毎回募集の度に、お問合せの多いこのクラス!

ご希望の方は、お早めにお問い合わせください。

お待ちしています✨

 

 

 

Selah音楽教室、代表の原嶋です。

昨日は、所属している指導者研究会で毎月実施している

定例勉強会の日でした。

 

今回のテーマは『タブレット・音楽アプリ活用法』について。

 

多くのピアノの先生方が、音符を覚えるためのアプリや

ドラクエのようなゲームで、音符の問題など正解すると

どんどんステージをクリアできるようになっているものや

 

正解すれば、音が出て楽しめるものなどなど

沢山のものを紹介してくださいました。

 

そこで質問したり、意見交換をする時間があるのですが

私一人だけ、ちょっと違う観点でお話をさせて頂きました。

 

「うちの教室では、なぜアプリを導入しないか」について。

 

私は日頃から「子供がスマホやタブレットを使い続ける脳への影響」を

考えているので、教室では子ども向けに使用をしていません。

 

指導者としては、カメラアプリや音声録音は必須なので

使用して、生徒さんに送るのは日常的なことですが

レッスンの教材としては、取り入れていません。

 

もちろん、導入すれば子供達のウケは良いでしょうし夢中になるのは目に見えています。

 

けれど、なぜ音符を覚えるのもアプリではなく、

わざわざアナログに、カードを使ったり書かせたりするのか?

 

それは、反応ではなく考えさせるためです。

その方が、効率が悪いことは分かっていても、です。

 

今時、学校でもタブレットを使っているではないですか?

というお声が聞こえてきそうですが、

はい、だから尚更教室では使いません。

 

私はWindowsとMacのPC2台並べて、iPadもiPhoneも使って仕事をしていますが笑

 

ここでは、子ども達が自分の手を動かし頭で考えて

そして音楽も、自分の手で一つ一つの音を作り出していきます。

 

何もかもがデジタルなこんな時代だからこそ、

一つくらい、アナログな場所があっても良いわけで

 

手先を動かし、耳でよく聴いて、声を発して歌い

対話を通して心が成長し、人から学ぶことを覚え

 

感性や思考を育てる土台作りをする場が必要だと、

強く思った、自分の学びの時間でした。

 

 

 

 

 

 

立川市、Selah音楽教室代表の原嶋です。

 

先週から、個人面談週間が始まりました。

50名近くの保護者の方お一人ずつお話しするのはもちろん大変ですが

普段お忙しい保護者の皆さまと、中々ゆっくりお話できませんので

お子さんのこれまでの成長やこれからについてお話をさせて頂くのは

本当に貴重な時間です。

 

私が一貫して、子ども達や保護者の方にお伝えしているのは

「分からない、できないことは悪いことではない」ということ。

 

特に子ども達には「分からなければ何度でも教えてあげるから言ってね。

先生、何度も教えるから」と伝えています。

 

今の子ども達は、失敗を怖がってチャレンジをためらう子が多いのですが

大抵1年もの間「分からない、できないことは悪いことではない!」と言い続けていると

子どもは変わります。

 

初めは間違える度に、私の顔色を窺うように見ていた子ども達も

ちょっと難しそうなことにも、チャレンジできるようになってくるのです。

 

それでも「できないかも・・」と初めに言う子もいます。

「できるかできないかは、やってみなければわからないじゃない?

それに、できなければまたチャレンジすればいいじゃない?」と言うと

これも大抵できるようになります。

 

「ほらね!やってみないと分からないでしょう?」

 

そこでたとえできなかったとしても、もちろん良い訳で。

「チャレンジしたことの方が素晴らしい✨」なのです。

 

幼い内に、小さな失敗を乗り越える経験をした方が良いと、私は考えています。

何でも100点ばかりを目指さずに。

できるようになるプロセスを、大いに認めてあげたい。

 

勿論、大人になったらそうはいかずに、結果を求められるようになるのだけれど。

失敗を乗り越えられないと、結果を出せる仕組みを学べませんから。

 

今は、習い事でも『何を習う』ではなく『誰に習う』の時代で

関わる大人によって大きく変わってきますので、

目に見えない部分を、大切に責任を持って育てたいと思っています。

 

 

こんにちは。

Selah音楽教室、代表の原嶋です。

 

年末年始、久し振りにまとまった時間が取れたので

溜まっていた指導法講座のアーカイブ視聴や

書籍の見直しなどをしました。

 

今年教室全体として、どんなことに取り組んでいくか?

個々の苦手な部分を、どう伸ばしていくか?

研究して、教材も色々と作りました笑

 

ピアノは、指をポン!と鍵盤に置けば音が鳴ってしまうので

一見すると、とても単純なものに思えるかもしれませんが

本当の意味での『弾く』という行為は、実に複雑な仕組みです。

 

目で見て脳で瞬時に判断し手が即時反応する。

それがないと、そもそも難しいのですが

習い始めた小さなお子さんが、楽譜を読みながらその基礎を築くのは

至難の業です💦

 

なので、別のプログラムを入れてあげれば良いのですね。

こちらをご覧ください!

https://youtu.be/iWp3imIyFrs

 

他にも、いろいろな教材を使用しながら

子供達の基礎力を上げていきます✨

 

 

 

こんにちは。

Selah音楽教室、代表の原嶋です。

 

私も含め、うちの教室の先生方も

また多くのピアノの先生方は、とても熱心に指導法を勉強しています。

勿論全ての教師がそうではないのですが、

これほどまでに勉強を続ける姿勢は、素晴らしいといつも感じています。

 

けれど。

指導法だけでは、教室を運営、経営していくのは難しいのも事実。

『長く続けて頂ける教室』として、何が必要なのか?

 

少子高齢化や、コロナ禍の影響で

ピアノ教室を存続できずに、閉じてしまうお教室が

全国的に増えているのも、悲しい事実ではあります。

 

さて、1月29日に、大内孝夫先生による『教室経営戦略講座』が

Selah音楽教室と、オンラインとのハイブリッドで開催されることとなりました。

 

大内先生は、みずほ銀行にて本部次長、支店長などを歴任後、

武蔵野音楽大学を経て、2020年より現在は名古屋芸術大学芸術学部音楽領域教授でいらっしゃいます。

『「ピアノ習ってます」は武器になる』『そうだ! 音楽教室に行こう』『「音楽教室の経営」塾』①②

『大学就職課発!! 目からウロコの就活術』(音楽之友社)

『「音大卒」は武器になる』(ヤマハミュージックメディア)

 

その他数々のご著書があり、ピアノ教師であれば1冊は手にした事があると思います。

 

今回で3回目となる講座ですが、毎回テーマが違いますので

毎回初参加の方をお迎えして実施しています。

 

教室では、あと1席、オンラインは当日まで受け付けていますので

ぜひ、大内先生から直接アドバイスをお受けになってみませんか?

 

よくある「座学」ではなく、実際に行動できるようになるために

ディスカッションの時間も、取っています。

 

目先のことに振り回されず、どう将来を見据えて動けば良いか?

ピアノの先生は、中々経営を口にすることができない現状

一緒に学び、問題をシェアしていけたらと思います!

 

ぜひご参加ください🎶

 

 

 

 

 

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