こんにちは。
Selah音楽教室、主宰の原嶋です。
私も、ショパンコンクールについて書きたいところですが。。(笑)
今日は、教室のコロナ感染症対策について改めてお伝えいたします。
当教室も、オンラインレッスンに切り替えた時期はありますが
基本的に教室レッスンを続けることができたかのは、何故か?
昨年に引き続き、幾つかの項目に該当する際には
オンラインレッスンへの切り替えをお願いしていましたが
2回目の緊急事態宣言となった、今年の1月には
教室としては初めての試みとなる、教室とオンラインとの交互レッスンを実施しました。
例えば
14時半~の子 教室 ⇒ 翌週はオンライン
15時20分~の子 オンライン ⇒ 翌週は教室
16時10分~の子 教室 ⇒ 翌週はオンライン
・・
というように、交互に実施して教室での人数を減らしました。
その後、教室でのレッスンに戻した際には
レッスン当日に、お子さんとお家の方も含めた体調の確認をして頂き
発熱や風邪症状がある際には、オンラインに切り替えて頂くようお願いをしました。
ピアノ教室で、毎回体調連絡?!
はい、この実施のお陰でオンラインに切り替えるお教室が多かった時期でも
教室でのレッスンを続けることが出来ました。
(勿論、感染対策を徹底の上での実施です)
この取り組みのお陰で、
・園や学校で感染者報告があった時
・発熱や風邪症状が見られる時
・同僚の方が感染された・・など
保護者の方がご連絡を下さり、直ぐにオンラインレッスンでの対応をするため
全員をオンラインにせずに、教室で続けることができています。
勿論、いつオンラインになっても対応できるように
事前に接続テストを実施しました。
今日、4月に入会された二人のお子さんが体調不良で
急遽オンラインになりました。
これも、事前に接続テストを実施しているお陰ですね。
一見、面倒!大変そう!に思われる取り組みも
長い目で考えれば、結果的に全員が安心して通えるようになる。
いつ終わるとも分からない感染対策では、中長期的な考えも必要です。
「こういう時(風邪)オンラインレッスンに直ぐに対応して頂き良かったです!」
(本日風邪のご連絡があった保護者の方より)
感染者は劇的に減少していますが
どうぞ皆さま引き続き、充分に気を付けてお過ごしください。
(オンラインレッスンも工夫次第で集中して取組めます!)